2015年3月15日日曜日

パナマ レリダ農園。

なんとか今週は雨が降らなかった日曜日。

曇ってはいますが、降ってないだけいいですね♪

今日はACTS。。。
行きたかったなぁ。。。最終戦は参加!!!したいです。。。

さて、昨日よりシングルオリジン復活しております!
☆パナマ レリダ農園☆
以下さかもとこーひーさんより。


まず、フローラルな気持ち良い香り…次に印象的だったのは熟成した白ワインのように感じたことでした。おぉ!って感じでした。さっぱりした白ワインな感じでは無くて…円やかエレガントな熟成した白ワインの口当たり味わいな感じです。

そして、ピーチなキャラが後押しして…繊細で円やかな口当たり…冷めてくるとジューシーさや甘さ…ピーチ系フローラルにオレンジな感じも加わった素晴らしい余韻…春にぴったりな魅力だと思います。

パナマこーひーと言えば「パナマ・エスメラルダ・ゲイシャ」が有名ですが…それ以外にも「ベストオブパナマ・アルティエリ」「パナマ・ベルリナ農園」「ベストオブパナマ・カフェランダウ」等々いくつものパナマの素晴らしいこーひーを今迄ご紹介してきました。

それらのこーひーはパナマ共通の魅力で…口当たりの柔らかさと繊細さに上品な甘さが素晴らしいと思います。優しいだけで無く、滑らかと共に、フルーティな甘さが素晴らしいですね、お楽しみください。

パナマ レリダ マイクロロット
品種:ティピカ、カツーラ種
栽培地: ボケテ地域 北西部 
標高:1600~1700m
収穫時期:1月~3月
生産処理:水洗方式(FW)、天日乾燥
ゲイシャ種で最近話題のパナマですが、パナマのコーヒーはその甘い風味で日本の消費者に親しまれてきました。コスタリカ国境沿いのボケテ地域は、コーヒー生産で最も有名な地域です。花卉栽培が盛んな同地域は、気候が良く、近年欧米からの観光客が増加しており、レリダ農園など、コーヒー農園内にホテル(ロッジ)を併設しているところがあります。また最近同地域内では宅地化が進んでおり、コーヒー栽培が難しい環境にあります。元来生産量がコスタリカの一か月分といわれ、生産量が少なく、品種、処理方法、マイクロロットなど個性と品質で勝負というのが最近のパナマの傾向です。レリダ農園は、パナマで最も標高の高い、素晴らしい生産環境に恵まれた農園の一つです。この農園で素晴らしいコーヒーが出来ないわけがないと関係者からいわれていた程です。2001年のベストオブパナマ品評会で見事優勝、その後数回の入賞を経て、高品質コーヒーを産出する農園として認知されてきました。しかしながら2000年代後半、経営上の問題から品質が低下し、市場から姿を消しました。2011年より新しいオーナーによる経営がスタートし、農業技師を招き、新しい生産体制が始まり、農園内のホテル、レストランもリニューアルオープンしました。新しい体制でスタートした中で、農園内の区画に着目、セレクトされましたのが、このマイクロロットです。元来レリダはパナマの甘さに、柑橘系の酸がある素晴らしいコーヒーですが、このマイクロロットは農園内の標高の高いところで生産されたものですが、非常に強い果実味が感じられる個性的なロットです。今後も続くレリダ農園の新しいプロジェクトにご期待下さい。

僕もこのフローラルな良い香りにはビックリしました!
エスプレッソで落とすとトロッと濃厚なんですが驚くほどのマウスフィール。
カプチーノにもよく合います^^

ゼヒお試しを〜:)


Tapo's coffee タポスコーヒー

OPEN 8:00~ 19:00
CLOSE MONDAY

〒260−0021
千葉県千葉市中央区新宿1−4−10 シーガル新宿ビル1F
043−238−5780

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